上大岡駅東口商店会
横浜市港南区上大岡東1-9-16(花ともだち大塚内) 
電話:045・846・1187
 
      為 朝 伝 説 を 歩 く
       
       

      歩いて学ぼう港南の歴史
      「東口界隈の歴史ロマン路散策」

      街ゼミに参加して
      港南地区には開発が進んだととはいえ未だ歴史の遺跡や古い神社仏閣を散見されます。特に上大岡駅東口商店街は鎌倉古道の森・杉田道に沿っているため片側は京浜急行の高架と反対側は丘陵地帯に挟まれているため丘陵地帯側には右にあげたA?Fの様な遺跡や仏閣を見ることが出来る。
      最近は長寿の時代になったが健康で元気に生活できなければ長寿の有難さも半減してしまう。
      港南区食生活等改善推薦委員会が企画した小冊子「ひまわり港南ウォ-クV」の「鎌倉古道から久良岐の森へ」で上大岡駅東口商店街はコースのなかにある。昨年の商店街の街ゼミの「東口界隈の歴史ロマン路散策」に参加して港南区歴史協議会の説明を聞きながらの散策は当時の風を何となく感じる様な気がした。
      また健康維持のためのウォーキングをより楽しくさせてくれた。
      街ゼミ参加者投稿 

       
       横浜市港南区の由来
      港南区は、昭和44年10月1日の行政区再編成により南区から分区され新設されました。
      区名は一般から募集し、区名審議委員会の審議により、応募区名案の港南区、大岡区、日野区などの中から選定され決定されました。
      横浜市の南部に位置し、大岡川と柏尾川の流域の低地と多摩丘陵の延長である台地とからなる起伏の多い地形です。古くは自然丘陵に固まれた農村地域でしが、鎌倉街道沿いに市街地が発達しました。昭和5年に湘南電気鉄道(現、京急本線)が開通し、上大岡駅が開業して沿線の開発が進みました。昭和12年頃から大岡川沿いに捺染工場が進出し、昭和35年頃からは宅地開発、市街化が進み、その後も大規模開発が行われました。これらの都市化に対応して幹線道路、交通網、下水道などの都市基盤の整備が進められています。
      港南区の町名は、大久保、上永谷、芹が谷など谷戸や谷に因(ちな)む町名が多く付けられています。
      鎌倉古道の森・杉田道
      上大岡駅東口を出ると、南北に走る道がある。この森・杉田道は、「金沢道」が保土ヶ谷から井土ヶ谷・弘明寺、更に笹下へと走るコースに対して、最戸橋で東へわかれ、駅の東口の山根地帯を走って、一方は森ヶ丘に向かい、他方は鹿島神社付近から金沢道へと合流する道筋を森・杉田道といった。
       A 源為朝の祠
      上大岡のにぎやかな街を見おろすことのできる東の丘に、雑木林があって、その一帯を「八郎ケ谷」とよびます。為朝は、源為義の八番目の子で、鎮西八郎とよばれていましたが、保元の乱(1156年)で父ととも崇徳上皇に昧方して戦い、やぶれたために落人となり、ここに隠れ住んだといわれています。
      そして、明治二年にはこの丘の崖がくずれて、その横穴から古い鏡の入った壷が見つかった時には、ここが為朝の隠れ穴ではなかったかと、大さわぎになったといわれています。流入となった為朝が伊豆大島で切腹したのは、治承元年
      (1177年)39歳であったという。
       B 富士見道路顕彰碑
      上大岡駅東口通りの上大岡東1丁目9番角から東へ曲がり、30メートルも上ると、道路左脇に「富士見道路顕彰碑」が建っている。この碑文は「当地域は久良岐郡大岡川村字八郎ヶ谷と称した。そもそも地区の発展、繁栄は道路の整備にあるが、先代地主山野井豊翁の地域発展に尽くした遺業を継いで、現地主の諸氏は誠意と理解により膨大な道路敷地を市に無償提供し、生活道路としての『富士見道路』が敷かれ、住民は多大な恩恵に浴している。この功績を永く顕彰するものとして昭和40年に建てられた。」と記されている。

       C 上大岡駅東口石仏群
      上大岡東1丁目界隅に地蔵尊を中心に馬頭観音塔2基、庚申塔1基、道祖神1基、及び石段築造碑が立っている。この地蔵尊は子育て地蔵として地元の信仰によって支えられてきたが、源為朝の御持仏地蔵尊との関わりがあり、昔からこの地に紀られて来たという。

       D 西福寺
      曹洞宗、二楽山と号し、本尊釈迦牟尼仏坐像。鎌倉街道最戸橋付近から南区大岡5・4丁目の境に沿って上る上大岡墓地に至る道の中程に、門前には六地蔵尊のある寺である。
      昭和4年真鶴町の西福寺を移籍し再建。

       E 久良岐公園
      横浜市港南区と磯子区にまたがる、面積23万平米の総合公園。汐見台団地の造成にあわせて整備され、1973年に開園した。名称はこの一帯の古い地名である久良岐郡から採られ、公募により決定した。中央付近に池があり、北側は散策路のある雑木林の先に久良岐能舞台がある。南側は運動広場や芝生広場、桜の林、横浜市電の車両が保存されており、春には花見客でにぎわう。
       F 真光寺
      高野山真言宗。大岡山蓮上院と号し、上大岡駅の東山上の上大岡東3丁目にある。「新編武蔵」に「古刹なること論なし」とあり、草創年代、開基、開山は詳らかでないが、弘明寺に次ぐ古刹であるといわれている。同寺は大12年までは字入ノ前(現、上大岡コミュニティハウスの所在地)にあったが、関東大震災で倒壊したので昭和三年現在地に移転した。その後の老朽化のため昭和46年再度新築した。ここからの眺望は雄大である。
       
      上大岡駅東口商店会
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